1月から3月にかけてめまぐるしい日々が続き、それに一部関連して目標や予定もちょこちょこと変更しました。
変更の一つとして、一総通を申し込みした翌日に三海通に変更しました。理由は二つ。一つはどう考えてもモールスが間にあわないことです。そして申し込みに合わせて色々調べていたら三海通と一陸技で一海通申請ができることがわかったこと、そしてモールス試験がないことから他の電気通信術の試験が体験できるという気持ちからでした。
三海通は一発で通る気で変えたのですが、申し込み後から勉強の変更を行ったため科目取得の順序の問題や、一総通は包括といえど出題傾向は違うので法規ですら直前まで危なかったです。電気通信術はある程度自身があったもののタイトルの通り英語です。CDは買ってヒアリング練習はしていましたが、試験当日の英語はボソボソこもった英会話。CDのような聞き取りやすいものではありませんでした。席が前列集団の端だったことも聞き取りにくさの原因だったかもしれません(言い訳)。
英会話部分で理由をあれこれこじつけてますが、自己採点してみても筆記でもダメなのでそもそも論でした……。元々苦手教科な上、約15年以上前に英語の勉強をして以来してこず付け焼き刃で対応しようとしたことに無理がありました。
今日はがきが届いて想定通り法規と電気通信術の科目合格。英語のために見事に落ちました。
これだけが理由ではないのですが本格的に英語のやり直しをしようと心に決め、勉強を始めました。維持のためTOEIC L&R TESTは受けようと思います。これについては賛否両論ではありますが、会社でも一応評価といか見はされるのでいいかなと。またそれぞれの言い分調べてみて否定的な人のほとんどがTOEICの点数が高くても英会話できないという主張。あと多いのが日本の英語教育がーの人の文法よりもいきなり英会話だ的な主張。それに対する共感できる反論が、何も英会話だけがTOEICを受験する人の目的ではない(技術書読む等)こと、英会話するにしても文法はやっぱり大事だよということ。ある程度テクニックや慣れで点数が上がるところはあるでしょうが、ある程度先はそんな次元のレベルではないでしょう。反TOEICな人はTOEFL押しが多いのも気になります。TOEFLも最終的に継続してレベルが達したら受験したいとは思いますが、こちらは留学メインでほぼビジネスでは役に立たないよという評価が多い印象でした。
無線の英語レベルを落ちてるのに偉そうに書いてしまいましたが(と言っても調べた人の意見をまとめただけ)、勉強継続のための指標といてTOEICを利用しようと思います。勉強はまず中学英語から……。
一総通でと考えていたので想定していなかった一海通。こうなると英語の勉強を兼ねて航空無線通信士も受けてしまおうと思っています。なのでTOEICと航空通、三海通でぎっちり試験で埋まる感じになりそうです。初回TOEICの点数がまず何点になることやら不安でいっぱいですがとりあえずがんばってみようと思います。
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