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腰椎椎間板ヘルニア(L5/S1) 椎間板切除術(Love法) 手術後1日目編

   

時間がかなり空いてしまいましたが、ヘルニア手術体験記の続きです。

手術後の夜さっくり寝付いたのですが、1時間から1時間半毎に目が覚めます。看護師には事前に言われていたのですが、自分で寝返りはできないので、起きる度に寝返りさせるのでナースコールしなさい、と。その為都度コールして左右交互に寝返りさせてもらいます。ただ術後自分の背中がどうなっているか分からないですし、痛みはヘルニアそのものの痛みよりましとは言えないわけでもなく、患部はかなり熱を持っているのも分かります。不安になりながら慎重に回転するのが結構大変でした。

朝起床後、点滴の抗生物質を追加されました。痛み止めも飲んで採血。採血時に切除部を見て、かなり大きい部類にはいることと、これはのたうち回るはずだというコメントをもらいました。

その後しばらくしてコルセットが届きました。これがつけるのも一苦労。なんとか付け終わったタイミングで朝食です。ベッドを起こしての食事。慣れるまでは食べにくいのですが、寝転んで食べていたことを考えれば遙かにましでした。

昼前、先生の傷口の確認と第一歩行確認がありました。生まれたての子鹿のように、腰が入っていないよちよち歩きながらなんとか歩けました。この確認後術後最大の痛みであったであろう尿道カテーテル抜きです。前回書き忘れていましたが、術中に通常バルーンと呼ばれるバルーンカテーテル処置されていたのです。これを抜く時および抜いた後しばらくが地獄だと聞いていたのですが、本当に地獄でした。看護師さんに抜きますねーと言われずるずる抜かれるのですが、痛熱いし気持ち悪いしもうなんとも言えない気持ちになれます。私はもうおむつまで経験したので看護師さんへの羞恥心がほぼ無くなってしまっていたのでなんとも思いませんでしたが、そうで無い人は恥ずかしさもあるでしょう。抜けきった時はほっとできるのですが、抜いた後初の尿意の時にそれは来るのです。初めて歩行器を使ってひょこひょこトイレに向かい、久しぶりに自分一人でトイレ。なんとか用を足す準備ができていざと思った次の瞬間。尿とともに激痛激痛激痛激痛激痛。それはどんなに我慢しても声が出てしまうぐらいのものでした……。

おしっこでぐったりしたのち今度は座っての食事。座って食べられる喜び! その後行きたくは無いけれどトイレに行って再び唸りました。本当にトイレが怖くなりますよ。少し眠って歩行器で訓練。

よちよち歩きででも歩けることで心にも余裕が出てきました。それならばと軽くパソコン使って仕事の確認。ただベッド上でやる都合足を伸ばしたままとなってしまい、お尻が痛くなってしまいました。これは良くないと思って再び歩行器で訓練という名の暇つぶし。お世話になっている看護師長さんに会いに行きました。結構驚かれたけど、何に大してだったのか分からなかったです。歩きすぎ?

夜ご飯を食べて就寝。夜中尿器でおしっこしたものの、専用ケースがなくて看護師が急遽簡易ケースを作ってくれたのだけれども箱の底テープ貼って無くて危うく底抜けして尿器が落下、尿が散乱という最悪の事態になるところでした。かろうじて気づいてぎりぎりセーフだったので事なきを得ましたが……。

続きます。

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